黒い太陽あらすじ(テレビドラマ)
将来設計の仕事に就きたく、建築士を夢見る立花篤(永井大)。そんなある日、小さな町工場を経営する
父・真一が他人の借金を背負い込み工場もお金も無くし無一文になってしまう。気丈に振舞っていた父親が
借金を抱えたまま病で倒れ植物状態になってしまう。父親の借金、そして入院費・・・多額の借金を
背負い込んでしまった立花篤(永井大)は設計のしごとへの夢を一旦胸に仕舞い、金になる仕事を模索した。
そして辿り着いた先は夜の世界キャバクラの「黒服」だった。そこで出会ったは風俗王と呼ばれる社長の
藤堂猛(伊原剛志)に見込まれた篤は異例の速さで出世していく。しかし早い出世は魑魅魍魎の世界である
キャバクラの黒服の中では様々な試練が待っていた。純真無垢な青年が挫折と再起を繰り返しながら徐々に
「黒く」そまって成長していく。出世の先に待っているものは成功か
黒い太陽感想
このドラマ黒い太陽
を見たとき、最初からすごい衝撃がありました。それは主人公の篤(永井大)が裸で土下座したり、
ひたすらいじめに耐えていて、自分が成功するためには、ここまでやるのかと、ある意味自分にとっても
勉強になる内容でした。
あとはこのドラマで描かれている。キャバクラの内部事情や女の子の客に対する本音とか、黒服の収入の
仕組みとか、普段自分がキャバクラに行ってるくせに、知らないようなことが、ドラマの中で、詳しく、
知ることができました。
ほかにキャバクラの店内のシーンとかでは、さすがドラマですね。綺麗でスタイルのいい女ばかり、
キャストが全部女優なんて夢のようなキャバクラでした。一度で良いからこんなキャバクラに行って
みたいですね。
あと、井上和香はデビュー前に、キャバ嬢をしていたという噂もありますが、さすがに役がバッチリ
決まってました。
しかしこのドラマは本当最終回がいただけなかったです。大抵のドラマ最終回が1番盛り上がって
見ごたえがあるんですが、このドラマ、黒い太陽に関しては、ちょっとがっかりしました。
やっぱり盛り上がりがかけたのは、せっかく冬海の引き抜きが成功してから、藤堂グループに逆転勝ちする
という描写が、ほとんどなかったこと。それに引き抜いただけであっという間に勝ってしまい、
途中の描写がなく、とてもつまらなかったです。そして戦いにかったと思えばすぐ、あっさりとした
あのラストです。まあでも、実在しない夢のキャバクラが、テレビで見えたことと成り上がるという
ことに関しては、とてもよかったです。
成功するためには黒い太陽を目指し「黒くなる」つまり腹黒くなるといってもあそこまではなかなか
できないでしょう。
自分が将来成功したい人、永井大のファン、井上和香のファン、キャバクラに興味のある人とかには
お勧めのドラマです。
ドラマの最後に不満があるので、私は原作本かコミックを読んでみようと思います。
原作本
コミック
笠原 倫 新堂 冬樹
実業之日本社 (2006/07/29)
黒い太陽キャスト(テレビドラマ)
立花篤(永井大)
主人公であり、キャバクラ『ミントキャンディ』の新人ホール係。キャストからも黒服からもいじめられる日が続いた。
ある日千鶴(井上和香)が嫌がる行為をする客に対し殴りかかり、社長の藤堂から1週間の謹慎ならびに復帰後ホール長
への昇格を命ぜられる。親の借金を支払う千鶴に共鳴し、好意を持ち始め「千鶴をNo.1にしてみせる」と宣言する。
宣言通り千鶴をNo1にすると店長に昇格する。店長になってから他店からの引き抜き工作に遭う中No.2の笑子から退店を
盾に交際を迫られ、不文律を犯しながらも笑子と付き合うことになる。正義感が強く、自分が信じたことに対して犠牲を
払ってでも邁進する性格の持ち主である。
しかし簡単に奈緒を引き抜かれたり、冬海の引き抜きを仕掛ける際に「最愛の女」笑子を犠牲にするものの敢え無く
失敗するなど知略・謀略には長けていない。
社長はライバル長瀬のかませ犬としか見ていないとわかったし、ホール長に降格されることがわかった。
藤堂に対し復讐心を燃やし、藤堂と近しい千鶴に藤堂の弱みを教えてくれるよう哀願したところ途中で裏切られる。
裏切られ、何もかも失った篤は消息をたった。その後一年間吉祥寺に潜伏し、藤堂と千鶴への復讐を胸に捲土重来を
期する。そして笑子の財産を元手にキャバクラ『レッドフェニックス』を渋谷でオープンさせるが、疑心暗鬼に陥った
笑子を追放してしまう。更に追い討ちをかけるように藤堂の猛攻に曝され窮地に陥るが、泣いて千鶴を斬ることで
(一度は欺かれた)冬海の引き抜きに成功し、不死鳥の如く復活する。しかし三宅川に対する売春斡旋容疑で逮捕され、
移送のため警察車両に乗車する直前、元同僚・菊田の凶刃に倒れた。
千鶴(井上和香)
『ミントキャンディ』キャスト。本名:大谷千鶴。藤堂とは幼馴染かつ元恋人、更には借金を肩代わりしてもらい逢瀬を
重ねる関係。事故死した両親の借金を支払いながら妹を養うため、昼はOLとして働きながら夜の世界に足を踏み入れる。
自身と同じ境遇の立花に共感し、好意を寄せる。当初ワースト3に入るヘタレだったが、担当が神崎から立花に変更された
ことで才能が開花。昼間の仕事を辞し、ミントキャンディ不動のNo.1と呼ばれるまでに成長する。
しかしその一方でどんどん深みに嵌っていく立花を憂慮し、出会った頃の立花に戻って欲しいと強く思い始める。
そして藤堂の違法行為を立花に伝え、反乱を誘引した。その一年後、立花と再会。『レッドフェニックス』に移籍し、
立花のため献身的に働いた。しかし藤堂の猛攻により陥落寸前の『レッドフェニックス』に冬海が移籍してくることを
知り、自ら店を去った。その際、「私は何時までも立花クンの味方だよ」と立花に伝えた。
笑子(酒井若菜)
『ミントキャンディ』No.2キャスト。立花に好意を寄せ、引き抜き話を盾に交際することになった。
『ピンクソーダー』冬海の支度金1000万円を工面するため三宅川に人質として預けられたり、
『レッドフェニックス』開店資金のためマンションを売却したりしたものの、結局立花に利用されているだけに
過ぎなかった。『レッドフェニックス』開店後に奈緒との軋轢、千鶴に対する嫉妬心に支配され疑心暗鬼に
なった。そして立花に本心を訊ねたところ「出て行け」と言われ、立花の前から消えた。
奈緒(滝沢沙織)
『ミントキャンディ』No.1キャスト。プライドが高く、自分より格下だと思う相手(黒服、笑子など)に対し高飛車な
態度をとる。実際立花を裸にして土下座をさせたり、靴を舐めさせたりしている。しかしキャストの才能が開花した
千鶴にNo.1の座を奪われ、更に(格下と思っていた)笑子とNo.2争いをして屈辱に塗れる中、長瀬から内応を
持ちかけられ『ピンクソーダー』に移籍。その後店を転々としながら、最終的には立花の『レッドフェニックス』で
笑子のかませ犬として雇われる。だが最後はなぜか立花を助け冬海の移店を手引きする。
ひなの(大友みなみ)
『ミントキャンディ』No.3キャスト。立花の斡旋で三宅川の妾になる。その後風俗嬢に身を落とし、菊田と共に
立花を強請る。
レイナ(伊藤あい)
『ミントキャンディ』キャスト。その後『ホワイトイブ』に移籍。
まりん(かでなれおん)
『ミントキャンディ』キャスト。その後『ホワイトイブ』に移籍。
愛子(涼果りん)
『ミントキャンディ』キャスト。性悪で入店間もない立花をいじめる。その結果、藤堂の命令で系列店のイメクラ
『イメッ娘学園』へ飛ばされ立花を逆恨みする。皮肉にも研修で来た立花を「奉仕」することになる。
瞳(浅香友紀)
『ミントキャンディ』キャスト。その後『ホワイトイブ』に移籍。
つばさ(後藤ゆきこ)
『ミントキャンディ』キャスト。その後『ホワイトイブ』に移籍。
百合香(福下恵美)
『ミントキャンディ』キャスト。その後『ホワイトイブ』に移籍。
梨花(有坂来瞳)
『レッドフェニックス』No.3キャスト。藤堂の『ホワイトイブ』に内応する。
桜井久美子(杏さゆり)
篤の父・真一が入院する徳翔会大田病院の看護師で、幼馴染の立花に好意を寄せている。神崎にスカウトされ、
立花の『レッドフェニックス』で働き始める。後に立花と千鶴の関係を知り、辞める意思を立花に伝えたところ、
キャバクラでバイトしていることを病院の同僚にバラされ謹慎処分を受ける。
結局『レッドフェニックス』を去り、篤の父・真一の最期を看取った。
神崎一郎(渡邉邦門)
『ミントキャンディ』サブマネージャー。大滝の店長降格に伴い『ミントキャンディ』の店長に就任するが、
立花の台頭に遭いホール長に降格。その後愛子が働く系列店の『イメッ娘学園』に左遷され、再び店長にまで
昇るものの店を潰し失踪。荒んだ生活を送ることになる。立花とは考え方が全く異なるが、藤堂を敵視している
面においては同じでシンパシーを感じている。そのため立花が『レッドフェニックス』を出店する際、
直談判してスタッフに迎えてもらう。そして立花の幼馴染・久美子をスカウトし、その担当になるが、
その後立花が原因で久美子が辞めたことに対し激高。店を去った。
菊田史雄(深水元基)
『ミントキャンディ』チーフマネージャー。風俗嬢に身を落としたひなのと組んで立花を強請るが失敗。
売春斡旋容疑で逮捕された立花を襲撃した。
嶋光作(橋爪遼)
『ミントキャンディ』ホール係。立花が店長になり、経費削減という理由でクビになった。
大西俊一(田辺伸之助)
『ミントキャンディ』ホール係。立花が失踪して一年後、『ミントキャンディ』の店長を務める。
その後『ホワイトイブ』に移籍。
橋爪浩司(冨田翔 )
『ミントキャンディ』ホール係。その後『ホワイトイブ』に移籍。
長瀬慎太郎(菅原卓磨)
『ピンクソーダー』ホール長。程なく店長に昇格。元ホストで、藤堂自身が後継者と認めるほどの天賦の才能の持ち主。
藤堂が立花を潰すために出店した『ホワイトイブ』の店長になるが、冬海を引き抜かれ、敢え無く閉店に追い込まれた。
冬海(益子梨恵)
『ピンクソーダー』No.1キャスト。ひと月2000万円を売り上げる。立花から引き抜きの話を持ちかけられた際、
時給30,000円と1000万円の支度金を用意するよう求めた。その結果立花は笑子という犠牲を払って再交渉の
テーブルに着くのだが、長瀬・奈緒と共に立花に嘲笑を浴びせ、その場から去って行った。
しかし『ホワイトイブ』移籍後、自ら立花に接近。日本一の客(=藤堂)の心が自分ではなく千鶴に占められて
いることが許せず、千鶴をクビにすることを条件に『レッドフェニックス』へ移籍した。
ケン(田中要次)
スカウトマン。立花からイキのいい連中に『ピンクソーダー』の出入りをさせるよう依頼されるが拒否する。
立花真一(井上康)
篤の父。連帯保証が原因で他人の借金を背負うことになり、心労で倒れ植物状態になる。
三宅川信之助(峰岸徹)
政財界の長老で藤堂の後見人。藤堂に連れられて立花が自邸にやって来た際、裸にして品定めをした。
その後ひなのを妾にし、立花が1000万円の借金を申し出たときには人質として笑子を預かった。実は藤堂のことを内心
快く思っておらず、立花を使って藤堂を陥れようと企む。立花が冬海を引き抜き藤堂に一泡吹かせたことにより、
1000万円の利子を払ったものと看做した。
大滝良介(吹越満)
『ミントキャンディ』店長。家族は妻と子供二人(思春期の長女には風俗店員であることを蔑視されている)。
その筋が来店したとき、対応しなかったことを理由に降格を言い渡される。立花の良き理解者であり、様々な助言を与える。
しかし野心を持ち始めた立花に疎ましがられ、ひなのを三宅川に預けたことを非難した結果クビにされた。
その後立花に土下座をし、従順な部下になることを誓う。『レッドフェニックス』開店前に立花から神崎の採否を
問われた際、諸刃の剣になると評した。
藤堂猛(伊原剛志)
キャバクラ『ミントキャンディ』『ピンクソーダー』などを経営し、年商300億円を超える藤堂観光の総帥。通称:風俗王。
千鶴の幼馴染で、現在借金の肩代わりをしている。政財界に強力なパイプを持っている。立花の能力を認めているものの、
後継者と目している長瀬のかませ犬としか考えていない。自分に対し牙を剥いた立花が渋谷に『レッドフェニックス』を
出店した際、立花を完膚なきまでに叩きのめすため、その正面にキャバクラ『ホワイトイブ』をオープンさせた上、
『レッドフェニックス』の不動産賃貸人や人材派遣先に圧力を掛け、更には『レッドフェニックス』のNo.3梨花を引き抜く
などして立花を徐々に追い詰める。しかし攻略直前で冬海の内応に遭い、逆に『ホワイトイブ』を失う結果になった。
'黒い太陽'/キャスト/黒い太陽/杏さゆり/・グラビアアイドル「酒井若菜」さん
黒い太陽